長岡京から大津京へ
2008年 05月 30日
この家には、40年以上も住んでおり、死ぬまでと思っていたのですが、2年前に妻を亡くしてからは1人住まいとなってしまい、2年間は何とかやってきましたが、先行きを考えると、もう限界にきていることを自覚し、移ることを決意しました。
行く先は、「エンジングコート琵琶湖プレミアビュー」という名の高齢者用マンションで、琵琶湖の湖岸に接しており、15階建てで、眺めは抜群です。ベランダは東向きで、対岸の方から朝日が差し込むという明るさです。2LDKも、1人には適当な広さといえるでしょう。館内にホテルなみの浴場のほか、食堂があるのも、私にとっては最大の魅力です。
大津京という名には異論も出たようですが、結果的には、京都の長岡京から大津京への都落ちということになりました。ただし、私は、もともと滋賀県の北部で生まれ育ちましたので、また故郷の滋賀県に帰るという気持ちもあります。
湖西線の大津京の辺りには、近江神宮などの古い社寺もいくつかありますので、自転車を買って、散歩に出かけたいと考えています。その上、幸いなことに、菩提寺と墓所も近くになりましたので、いつでも行けるようになります。
ただし、今の長岡京の家は、当分の間、そのままとし、私自身も週一回くらい帰る予定ですが、空き家は、近所のお年寄りが集まって食事をし団欒する場所として提供することになりそうです。


