長岡天満宮の「つつじ」
2008年 04月 28日
4月26日の日曜日の午後、久しぶりに長岡天満宮境内に接した公園を通って、特養ホーム「天神の杜」を訪問しました。養母は昼寝中で、しばらく様子を見ただけでしたが、新たに100歳に達した別の入居者(50人のうち3番目)の祝賀パーティーが開かれていて、華やいだ雰囲気が見られました。孫やひ孫を含む20名くらいの親族関係者が集まっておられ、元気なおばあさんの姿をほほえましく拝見しました。幸せな人もあるものです。
私の養母は、まもなく8月には101歳になるのですが、意識混濁状況で意思疎通ができないとあきらめていましたら、介護スタフの若い女性の方から、本人に年はいくつと聞いたら100歳だといったということを聞いて、驚きました。ほとんど耳は聞こえず、ものも言えないはずなのですが、意思疎通ができるとは不思議なものです・・・・。
帰りに、天満宮の境内を抜けて、八条が池周辺の「つつじ」を鑑賞しました。携帯電話のカメラで下手な写真を何枚かとりましたので、その一枚をブログの「ロゴ」の画像に入れました。平日はもっと静かに見ることができますので、来年も何とか元気でこの「つつじ」を鑑賞したいものです。

