アロエの花
2007年 12月 16日

私は、植物にはあまり知識がないのですが、アロエの花というのはこれまで見たことがなく、めづらしいものが咲いたことに驚いています。花の形などは形容のしようがありませんので、私の携帯電話でとった写真を最初に添付しておきます。
ところで、私の記憶は薄いのですが、毎週来てもらっているヘルパーさんによりますと、このアロエは、家内がすい臓がんの診断を受けた昨年3月末ころに、とくに注文して庭に植えたもので、特別の手入れもしないのに、立派に成長しただけでなく、独特の美しい花をつけたものだといわれるのです。
それ以降、毎日、このアロエの花を見るたびに、死亡した家内が花となって咲き、二つの花を懸命に咲かせているような不思議な気持ちが湧いてくるようになりました。二つの花が少し高さが違い、やや距離がありながら、寄り添うようなペアになっているというのも、私どもの関係を暗示する自然の妙なのかもしれません。
今日は、12月16日で、家内が亡くなった昨年の4月16日から、ちょうど1年8ヶ月に当たることから、いささかセンチメンタルな気分になりました。

