今年の私の業績
2005年 12月 07日
今年は、以下の9点にとどまり、昨年の17点と比べても著しく減少しました。
① 新版 口述刑法総論 補訂版(成文堂)
② 刑法の改正と法制審議会(法律時報77巻4号)
③ 心神喪失者等医療観察法の性格(刑事法研究10巻・成文堂)
④ 概説刑法 Ⅱ 第4版(成文堂)
⑤ 心神喪失者法とリスクマネジメント・上(判例時報1889号)
⑥ 心神喪失者法とリスクマネジメント・下(判例時報1890号)
⑦ 「共謀罪」法案の何が問われているのか(世界12月号)
⑧ 心神喪失者等医療観察法案の国会審議(刑事法研究11巻・成文堂)
⑨ 中谷陽二「恐怖のイメージが独り歩きする」ほか2編の紹介(刑事法学の動き・法律時報77巻13号)
今年の特色は、著書の改訂や補正のほか、論文集が2冊出たことです。しかし、論文の数が減ったことは、年のせいもあり、やむを得ないところでしょうか。来年はどうなるのか、12月までブログが続けば、報告します。