最近大学を離れ、論考を公表する機会が少なくなってきました。論文として公表する以外の資料や感想文などを公開する場を持ちたいと考え、このブログを開設しました。


by nakayama_kenichi
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

今年の私の業績

 昨年12月のブログを参照しながら、2006年中に公表した私の研究業績をまとめておくことにします。今年は、家内の死亡に伴って、研究活動にも大きな影響があり、苦しい1年でしたが、何とか以下のような業績を残すことができました。
 ① 法定刑の大幅引き上げに関する刑法改正について(上) 
    ―法制審議会刑事法部会の議事録の検討―       判例時報1916号 3月
 ② 法定刑の大幅引き上げに関する刑法改正について(下)  
    ―法制審議会刑事法部会の議事録の検討―       判例時報1917号 3月
 ③ 公務員の政治活動に対する罰則の適用について     犯罪と刑罰 17号 3月
 ④ 公務員の政治活動とその「外形」
    ―「堀越事件」に関連して―                  法律時報78巻4号 4月
 ⑤ 公務員の政治活動に対する罰則の適用について     法律時報増刊号  10月
 ⑥ 定刻主義の効用                         法学セミナー51巻11号 11月
 ⑦ 罰金刑の新設等のための刑事法の整備について(1)
   ―法制審議会刑事法(財産刑)部会の議事録の検討―  判例時報1945号 12月
 ⑧ 罰金刑の新設等のための刑事法の整備について(2)
   ―法制審議会刑事法(財産刑)部会の議事録の検討―  判例時報1946号 12月
 以上の8点ですが、③と⑤とは内容的に同一のもので、実質は7点にとどまります。簡単な随想風のものも含まれており、刑事立法や判例に対するコメントが多くなっているのが目立ちます。中断しそうな研究活動を何とか来年も続けていきたいものです。

  
[PR]
by nakayama_kenichi | 2006-12-13 13:46