最近大学を離れ、論考を公表する機会が少なくなってきました。論文として公表する以外の資料や感想文などを公開する場を持ちたいと考え、このブログを開設しました。


by nakayama_kenichi
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ミニコンサート in 大津

 4月18日(日)の午後2時半から4時半過ぎまで、近くの琵琶湖大津館(旧大津ホテル)内のイングリッシュガーデン多目的ホールで、ミニコンサートがありました。晴天に恵まれた日曜日でもあり、このマンションの方からのご紹介もあって、マンションの入居者の参加者も多く、長い行列が出来て、満員の盛況でした。大津では、2回目の演奏会です。
 演者は、2006年に結成された「フォークデュオ WALTZ(ワルツ)」を構成する「サチコ」と「テツ」というコンビで、とくに60年代から70年代の懐かしのフォーク、ポップス、スタンダード、スクリーン・ミュージックから最新のアニメまで、子どもから大人までの広いジャンルを中心に、九州の熊本県内外で演奏活動中とのことです。
 「サチコ」は、長年勤めた保育士をやめ、2001年よりプロ歌手としてスタートし、ソロによるギターの弾き語りで、幅広くコンサートを続けているうちに、2006年に「テツ」と出会い、意気投合して、フォークデュオ「ワルツ」を結成したという経歴です。
 一方の「テツ」は、中学、高校時代はロックバンド、大学時代はフォークバンド「七福神」のメンバーに属し(同期に中島美由紀、八神純子、松崎しげる、岩崎宏美など)、バンド解散後は、スタジオミュージシャンとして活躍中という経歴の持ち主です。
 当日は、聴衆に高齢者が多いことも考慮して、おなじみの歌曲(ねむの木の子守唄、蘇州夜曲、夜来曲、アベマリアなど)が、1部、2部を含めて16曲も歌われましたが、いずれも最後はご当地の「琵琶湖哀歌」と「琵琶湖周遊の歌」に観客も唱和し、最後にアンコールに答えて「千の風に乗って」が歌われました。
 会場の設備が古く、音響効果がいまひとつで、マイクの声が行き届かないという問題はありましたが、「サチコ」が歌の合間ごとに笑顔で語りかけ、「テツ」を「モーツアルト」と呼んで紹介する場面が微笑ましく印象的でした。高齢者が「恋や愛」を語る世界に出会って若返る思いを抱きつつ、赤いバラの花一輪をもらって帰途につきました。
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by nakayama_kenichi | 2010-04-19 09:08