最近大学を離れ、論考を公表する機会が少なくなってきました。論文として公表する以外の資料や感想文などを公開する場を持ちたいと考え、このブログを開設しました。


by nakayama_kenichi
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

今年の私の業績

 毎年12月には、その年に公表された自分の研究業績をまとめて確認していますので、今年もその記録を残しておきたいと思います。

①『違法性の錯誤の実体』 (論文集12巻)           成文堂                ②触法精神障害者問題に対する「日精協」の対応(5,6完) 精神医学50、52号
③佐伯刑法学と平野刑法学との関係             犯罪と刑罰18号
④医療観察法における「医療の必要性」について      
     ―最高裁平成19年7月25日決定の検討―     判例時報1992号
⑤吉川先生と刑法改正問題                 法学志林105巻4号
⑥佐伯千仭先生の死を悼む                  刑法雑誌48巻1号
⑦「刑事法学の動き」研究会について              法律時報80巻10号
⑧書評・ホセ・ヨンパルト『死刑―どうして廃止すべきなのか』 法の理論27号
⑨佐伯博士の刑法思想と「日本法理」(上・中・下)    判例時報2013、2015、2016号

 全体としては、公刊された業績の数は次第に減少しているのですが、これは年齢を考えれば、自然の流れだと思います。しかし、最後の「佐伯博士の刑法思想と『日本法理』」は、かなり長文のもので、悩みながら真剣に書いたものです。まだ、少し反響があった程度ですが、ご批判やご感想をうかがえれば幸いです。
 
[PR]
by nakayama_kenichi | 2008-12-09 15:36